【雑記】メモの魔法
どうも。
たまには普通の日記でも書こうかな、という気分になりまして、徒然と書いていきます。
本当に雑記だし、読んだところでこの先の人生において役に立つかというと、欠片も役に立つとは思えません。なんてったって雑記。
そして私はお酒を飲みながら書いています。
さて、メモの魔法、と適当に題しましたが、皆さん普段メモはとりますか?とりませんか?
私としてはどちらでも構わないと思いますが、私はメモをとる派です。
電話応対、伝言、仕事のHow toなどなど、メモをする場面は様々ありますが、私は特にメモを使いまくります。
例えば、新しい物事を教えてもらう時などは、事細かにメモをするタイプです。物覚えが悪いのもありますが、人に聞くのが苦手なんですね。
もちろんどうしてもわからない事は聞きますが、聞く必要がなければ聞きたくないです。
自分より先にその仕事をしている人は、きっと他にも多くの業務を抱えています。忙しそうに何かをしている時に、呼び止めるタイミングが私には掴みづらいのです。
そうだよコミュニケーション能力に問題があるんだようるせぇな!
...という事もあり、教えてもらう際は、もう2度とこの事で貴方に話しかけることはないだろう、という勢いでメモをとります。何度かこなしていれば覚えますしね。流石に覚えます私でも。
でも、最近の若い子...と私が言ってよいのかわかりませんが、メモをとらない人が多いですね。メモ魔の私としては、マジかよすげぇ、脳の構造見せてよ頼むよ!と思います。
まぁ...だいたい覚えてないんですけどね...。
伝言すべきこともメモ。
何ならそれを書いて、ポッケに忍ばせる事をせず、此れ見よがしに全員が必ず1度は視界に入れるであろう場所に貼り付けたりします。
確実に私が伝達を忘れることはないし、運が良ければ「これなぁに?」とこちらが呼び止める前に話題を振ってくれます。
すごくコミュ障で仕事ができない奴みたいですね...。
後は、やることメモ。
基本的に仕事は早く済ませて、のんびりしたいので、頭の中で「まずはAをして、次にBをして、CのついでにDを...」等々、その日のスケジューリングをしますが、既にボケが始まりつつある私の脳内ではAの途中で忘れることもあるんですね。
仕方ないのよ...大学の時に強く頭を打ったんだもの...仕方ないのよ...(言い訳)
そしてAが終わって「あれ...次何するんだっけ...何かしようとこの場所に来たわけだけど...」と悩み、結果すっ飛ばしてDをしちゃう時もあります。
そして、退勤が近づいて「アーーーーッ!!B!!」ってなる。アホすぎィ!
ルーティンワークはいいんですけど、突発的な事や、些細なこと「トイレの石鹸を補充する」とかは、仕事してたら記憶の彼方へ飛んでいくわけです。
思いついたらすぐすればいいのに...(小声)
その時こそメモ。
突発的に発生したものをザッと箇条書きにして、番号をふる。
これだけで、何をすべきか、何からすべきかがわかる、私にとってはエクスカリバー並の最強武器になります。わかりにくいですね、ごめんね。
そうするとあら不思議。
「次何するつもりだったっけ...」の時間はニフラムされます。わかりにく((ry
さらに、私は「ついでに」が大好き人間なんですが、「これするついでにあれしたらいいじゃ~ん」までもが、メモにすることで発見できます。
最強じゃん...アルテマかよ...。
最近FFしてるからね、ごめんね(小声)
えっ?FFが気になるって!?わかるよその気持ち!!
さて、メモって最高!好き!抱いて!!って勢いで書き連ねましたが、メモとして書き出さなくても大丈夫な人はそれでいいと思ってます。
頭に引き出しが作れているのでしょう。
何より
なんかスマートでカッコイイ(小並感)
私もいつかは、メモせず、頭の引き出しを駆使してスマートでカッコイイ記憶力を手にしたいものです。
ただ、私と一緒で、ちょっと記憶力に自信がなかったり、やらなければいけない事がいくつか重なって、どれからすればいいかわからずパニックになるタイプの人は、試してみるとよいかもしれません。合うか合わないかはわかりません。
貴方と私のタイプが合わなくて「騙された!この詐欺野郎!」とコメントされても、私は「ハハッ!ワロス」としか言えませんごめんね。
でも、話聞いててメモもせず「はい、はい、わかりました」って言うのは、仮に本当にわかってても、覚えてることができていても、メモをとらず聞く姿勢に対して嫌がる人もいて、メモをとるモーションが必要な時もあるから人間って難しいよね。
そろそろお酒がなくなるので、締めます。
文章力落ちた気がするなぁ...。
またお酒を飲んで、思いついたら書きますね。
FFの更新もガンバルヨ↑