第四章 マーニャとミネア 後編
ネタバレ注意⚠︎
さて、パッパの仇の居所突き止めたやで〜、とルンルンしていたのもつかの間、城に着いたものの鍵がかかっており入れません。裏口は無いのか...?と探すと、正面のすぐ隣に扉が...。
こちらも鍵がかかっていたので「せやろなぁ〜」と口に出す前にオーリンが扉を壊した。本当に脳筋だった。
さて、城の中に侵入して一通り探索するも、王様ことバルザックの姿はありません。
どうやら大臣は知っているようですが、話しかけても取り合ってもらえず...。噂によると、大臣を驚かした際に、バルザックに報告に走っていたのだとか。
驚かした人は今や投獄されているとのことで、今度は牢屋へ向かいます。城の近くの港町に牢屋があるらしいのですが、城に牢屋作らないとか逃げ放題なのでは?と思いつつ。
しかしながら港町を探しても牢屋がない。なんでやデータ消すぞ!と憤っていたところ、見つけました。
わかるわけねーだろ!!!!
一応視野回転できるけど、そうそうそんな事しないよ!!ちくしょう!!!
気を取り直して牢屋に入ると、目的の囚人がおりまして。話を聞くと火薬爆発させたら、大臣がめちゃくちゃビビってたらしい。爆竹野郎なだけで投獄されたの可哀想やな。おバカ。
どうやら火薬は鉱山の町にあるらしく、すぐさま移動。
はよ引っ越せ。
なんか突然モンスターが湧き始めて、もうおしめぇだ〜という感じっぽい。
引っ越せ。
目的の火薬も手に入ったので、いそいそと大臣びっくり大作戦の準備へ。
大臣の部屋の近くで爆発させると「何事だー!」と走り去り、通路でキョロキョロと怪しい動き。
あっっっっ!!!!
なるほど王の玉座は隠し通路の向こうにあったのか。
なんで????
いざ突入し、仇と対面です。
バルザックはどうやらエドガンのことは覚えており、マーニャとミネアも知っているようでした。どうやらパッパは、偶然発見した「進化の秘宝」を闇に葬ろうとしたのだとか。それに対し、バルザックが「愚か者め〜!」と殺したらしいです。
バルザック曰く世界の王にもなれるのに...とのこと。結局、バルザックは進化の秘宝を使い、進化したようです。
もう少し人型保ちな???
舐め腐って突入したら全滅しました。たはは。
ボコボコでしたが、そもそも私は間違いを犯していて。バルザック、こんな見た目ですがベホマ(全回復する回復魔法)を使えるようで、ベホマ使われてやる気が削がれたんですが...私...持ってるんですよね
静寂の玉を。
マジでこんなん無理やろと攻略サイトを見て気づきました。マジで今の今まで忘れてました存在を。そう、こいつは数ターン敵の魔法を封じるのです。マジで影の薄いアイテム。
何とか静寂の玉を駆使して倒しました。めでたしめでたしかと思いきや、同じような魔物が登場。
デスピサロの部下?のキングレオくんでした。キングレオって名前もなんか聞いたことあるなぁ、と思いつつ、まさかの戦闘開始。
連戦は許さん!!!!
負けイベでしたね。普通に負けました。
牢屋に閉じ込められてしまい、詰んだ…となっていると、まさかの牢屋相部屋。もう事切れそうなおじいちゃまが最後の力を振り絞って脱獄を進めてくれます。
このおじいちゃまが先代王らしく、バルザックがその息子らしい。
このままでは勝てない、とのことで、とりあえず力貯めろとのお達し。船の乗船券もくれたので、有難く脱獄。
脱獄すると、まさかの城の正面玄関。なんで?裏道とかじゃないん?この道作ったの誰?
なんで正面に繋げたの???
即兵士に見つかる。
お、オーリーーーーン!!
やっぱモブやったんかお前...。
そんなこんなで脱獄も成功し、急いで港から船に飛び乗ります。行き先はエンドール。みんなエンドール。ハチ公か何か?
船の中を調べてたら、「ピピン」とかいう名前の子供がいたのだけれど、重要キャラなのかな?なんか名前聞いたことあるんだけども。FFで。
またトルネコ。トルネコの情報、割と至る所で見かけるな。有名人なのか?
終わった〜!!!!!
ついに姉妹も終わりました。
次はいよいよ主人公、勇者の登場だ!