FFⅥ プレイ日記11(ネタバレ注意)
ネタバレ注意!
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FFⅥ プレイ日記10(ネタバレ注意) - 好奇心旺盛な暇人
世界の崩壊から時がたち、セリスは目を覚ましました。
ここから、メインが割とセリス寄りになったように感じます。
というか、崩壊前も途中ティナ離脱したり、メインはロックとセリス、という感じが若干ありますね。もちろん物語の中心にはティナがいるんですけどね...
さて、目を覚ましたセリス。
小さな小さな小屋で目を覚ますと、シドがいました。
シドから世界の崩壊について聞き、これからは2人で過ごしていこう、と決めます。
この時から、セリスはシドの事を「おじいちゃん」 と呼ぶようになりました。
魔導研究所で強く関わりがあったんでしょうね。本当に家族のような関わり方でした。
身体を悪くしてしまったシドのために、セリスは毎日魚を捕り、シドに食べさせます。
えぇ孫や...。
ところが、ある日、シドが遂に死んでしまいます。
絶望に包まれたセリスは、岬に向かい、身を投げます。
セリスーーーーーーッ!!!
泣きました(小声)
しかし海岸に打ち上げられ、生き延びたセリス。小屋に戻り、シドからの手紙を見つけます。シドは密かにイカダを作ってくれており、それを使って仲間を探すよう書き残していました。
シド...やっぱりいい奴...
セリスは、仲間を探すため、そしてケフカを倒すため決意新たに旅に出たのです。
因みにこの後、別大陸に上陸して、普通のザコ敵に石化させられやり直しました(小声)
ただ二回目だったので攻略サイトをチラ見しましたが、シド死亡は確定ではなく、生存ルートもあるようです。
2回目は生存ルートにしました。
生存ルートではシドの体調も回復。ハッピールートです。
そして手紙だった言葉を本人が直接言ってくれます。
そして改めて外の世界へ出て、近くにあった大陸の街に着きます。
元々あった街ですが、やはり至る所がボロボロに。復興中、といったところでしょうか。
街の人に話を聞くと、ケフカは世界崩壊時の瓦礫で作り上げた塔に居座り、自分に反する者を殺していくという行為を繰り返しているようです。
街を歩いていると、突然崩れそうな館があります。なんとそこにはマッシュが!
館をマッシュが支えている間に、逃げ遅れた子をセリスが助けます。
無事、マッシュと合流!
やはり仲間は生きている...!希望を胸に、セリスとマッシュは旅立つのでした!
次回!プレイ日記12!
いつの間にママになったの!?
次回もサービスサービスゥ!