FFX プレイ日記5
ネタバレ注意⚠︎
レベル上げしようにも敵が出ないのでバンバン進みます。
そこにキマリが襲いかかってきた!えっ????戦闘????なんで????
どうやらキマリはお手並み拝見したかったのかな?キマリは無口だからな...。だからって急に切りかかってくるのはちょっと...。
てかFFXって戦闘三人まで?マジか...マジか...。だからだよ...だからストーカー老師でボロ負けしたんじゃん...戦闘4人がいいよう...
そんなこんなで旅立ちです。ユウナちゃん、みんなに惜しまれつつも出航です。村人にめっちゃ話しかけてアイテムもらいました。あざっす。
さて、一行はポルト=キーリカへ。ユウナはやっぱ横乳だな(確信)
船で行商人っぽい23代目オオアカ屋とかいうのに出会いましたが、金を持ってなさそう、とか舐め腐ったこといいやがったので、二度と利用しないと決めました。
待って先に寄付しなきゃいけないの!?!?!?
んだよおめぇ!!!!
あと動力室ではひたすらチョコボが走ってました。あのハムスターが走るやつ。あれを動力にしてるみたい。ド社畜で草。
船ではあと、アルベド語の辞書を拾いました。そういやそんなイベントもあった気がする。
さて、ユウナはブラスカの娘、とみながざわついています。ブラスカとは10年前に『シン』を倒した召喚士?のようです。だから有名だと。
ティーダは自分と重ねたようですね。自分も有名なブリッツボールの選手、ジェクトの息子ですから、同じような扱いだったのでしょうね。
ただ船で並んで風に当たってて急に二人で笑い出すのはやばいと思います。そういう二人だけの世界、周りが気を遣うからやめた方がいいと思う。
話していると、ユウナはザナルカンドを知っているようでした。なぜか。ジェクトから聞いたんだと。ブラスカのガードがジェクト、つまりティーダの父親だったのです。
ティーダは中々信じられないようでしたが、時期が合致していたり、実際にティーダがスピラにいたりと、ユウナは確信しているようでした。ユウナが知るジェクトはティーダの父親本人だと。
そこへ、シンが襲来します。シンってこんな頻繁に襲来するもん?出会ったらやべえってのはわかるけど、そんな頻繁に出没されたら、大体のやつがやばいべ...
とりあえずシンを退けることに成功しましたが、その拍子にティーダは海に投げ出され瀕死に。危ない危ない...と思いきやなんかモンスターと遭遇しちゃったんだなぁ...連戦なんだなぁ...経験値ないのになぁ...ふーん...
と思いきや2戦目終わったらまとめて入ってきた!許した!!!!
ところがシンの影響か、すぐ近くにあったポルト=キーリカが崩壊します。吸い込まれるかのように全てが巻き上がっていきました。
それを目の当たりにしたユウナは、必ずシンを倒すと決意し、一方でティーダは、スピラから帰ることは容易ではないと悟ります。シンに会えたからって帰れる訳では無いと。
キーリカに降り立ったユウナは異界送りをすると申し出ます。異界送りとはなんなのか。
今日はここまで。
もう少しまとめて書けたらいいんだけど、記憶喪失にならないようにプレイしながら書いてるから許して。
またな!
FFX プレイ日記4
ネタバレ注意⚠︎
さぁ、ビサイド村の散策も終わったので、ワッカの家でお昼寝です。
うとうとしているところに司祭?みたいな人がワッカを訪ねてきました。どうやら誰かが帰ってきていないようです。様子を見てきてほしいとの依頼。
そのままティーダは寝るんですが、夢を見ました。過去、自分の父親も帰ってきていないと捜索されたようで。ティーダは嫌いなのか別にいいじゃん、って感じなんですが、ティーダの母らしき人が
死んでしまったら、きらいということも伝えられないのよ
と言ってました。なるほどなす。
寺院に行くとワッカが。従召喚士が試練の間から帰ってきていないと。掟だから助けにも行けないと。そこでティーダは死んじゃったら意味無いだろ!的な事を言って駆け込みました。
キマリがついてるなら大丈夫なんじゃないかな...(小声)
そんなこんなで試練の間に突入です。
ちょこまかと謎解きをしつつ進みます。本来は従召喚士と召喚士、そしてガードしか入れないという試練の間。ワッカはガードだからいいらしいよ。
さぁ、奥に行くとルールーとキマリが。ふわーお!ルールーさぁん!!!!!!す!き!
そうしていると祈りを終えたらしい召喚士様が戻ってきます。
無事に召喚士になりました、と。そういうわけで村はお祭り騒ぎ。召喚士の誕生にざわつきます。それはそうとユウナの服えっち。
そして召喚獣、ヴァルファーレを得ましたとさ。
あと正式にビサイド・オーラカのブリッツボールチームに加入しました。
優勝だ!優勝だ!優勝優勝優勝だ!ふうううううううううう!!!!
まぁ勝ったことないんですけど。
夜にユウナをナンパしようとしたら、じい様ばあ様に掟破りめ!と罵られました。まぁ確かに試練の間に行かなくても、普通に帰ってきたでしょうけどね。えぇえぇ、悪うござんした。ペッ!!!!
ユウナは大召喚士になれるかな、と心配してたけど、僕よくわかんなぁ~い。
ザナルカンドのこと、聞かせてね、ってユウナに言われたけどどういうこと...?ユウナは知ってるの?それとも周りの人に毒気にやられてザナルカンドとか言い出すって聞いてるの?んんん?
ちなみにワッカに「(ユウナ)かわいいだろ?」と聞かれ選択肢がでましたが、私はリュック派、さらに言うとルールー派なので「好みじゃないな」と答えました(ゲス顔)
寝たら夢見たんだけど、ユウナとリュックに板挟みにされた。あとジェクトパパが出てきた。パパに「大っ嫌いだ!」って言ったところで目が覚めました。
現実ではルールーとワッカが喧嘩してました。は~~~~~~すぐ痴話喧嘩。早く結婚しとけ。
喧嘩の内容はあんま明言されてなかったけど、ティーダがチャップ(ワッカの弟)に似てるからって感情移入すんなって事なのかな。
起きたらまた剣をもらいました。チャップにあげた剣なんだって。
使いづら...........
はーーーーまた知らん単語。「ナギ節」やって。昔の大召喚士のブラスカがナギ節しに来た時に、ユウナもビサイド村に来たんだとか。ところどころ悲しそうにしているのはなんでなんでしょうね。それはこれから明らかになるんでしょうな。
ちょこちょこ歩いてたら戦闘チュートリアルがありました。普通の敵、飛行してる敵、魔法が有効な敵に関してですな。
ルールーも加入しました。
さーってLvあげすっぞぉ!!!!
FFX プレイ日記3
ネタバレ注意⚠︎
さぁ、海に流されたティーダくん。
目を覚ました砂浜で、言葉の通じる人、そしてブリッツボールを目にします。
はっや.......。
そしてそしてワッカさーーーーん!ティーダはやっと助かったと思いましたが、
で、でーーーーーーーーー!!!!エボンの賜物、謎のポーズーーーーーーーーー!!!!
あのスーってやってお辞儀するアレ(語彙力)
ザナルカンドの破滅、ワッカが言うには「調子に乗った人間への罰」だそう。機械仕掛けの街で面白おかしく遊んでいた、楽して暮らしていたんだろうと。
ここからティーダの目的が決まります。『シン』にもう一度会えば、ザナルカンドへ帰れるかもと。
ワッカはいい兄ちゃんキャラって感じですね。好きかどうかと言われると、いつも髪型に関しては気になってますね...という感じ。
武器もさ...もっと...もっとなかったんですか...!格闘でもええんです...だって、これじゃあドッチボールじゃん...!!!!
まってもしかしてワッカって23歳...?13歳でチームに入った10年選手ってことは...そういう、こと、ッスよね...。
そんなこんなで、ティーダはワッカ率いるチームに加入することになりました。
『目標は?』って聞かれたら『優勝!』って答えるんスよ。ティーダ先生はそう仰ってました。現場からは以上です。
さぁさぁ新たなキャラが登場します。討伐隊のルッツとガッタ...?記憶にないですね...。
そんな感じで『ビサイド村』に到着したので散策でございます。ここで生活の基本であるお祈りをマスターします。スーッとやってお辞儀するアレです。それはなんとブリッツボールの選手なら知ってる勝利のおまじないなんだそう。
どこをどういじって伝わったらそんな風になるんスか...おまじないもお祈りも、そんなに変わりないのかなぁ。
そういやガッタの声って...いや、やめとこ。違うかもしんないのでね。
この世界の討伐隊は『シン』の進路を逸らしたりくらいで、倒したりはできないんだと。倒すのはほかの人だってさ。
後は自分で思い出せって。
ケチ!!!!!!!!!!!!!
みんなから「シンの毒気が...あちゃー...」みたいな対応されるから「何やねんこいつら!ぷんぷん!」って思ってたけど、確かに「安土城からきました」とか言われたら「アイタタタ...」って思うわな、なるほど、そら毒気にやられてますわ。どんまい!
シンの毒気にやられたならお祈りすれば治るワンチャン、と情報を得て寺院へ。寺院で召喚士についての説明を受けました。なんかすごいおじさん達に感謝しろってことだと思う!(byティーダ)
そしてここで、召喚士の守り人の名前が出ました。『ガード』ですって。
ま、まんま~~~~~~まんま防御~~~~~!!!!!!!!
まだ序盤も序盤なのでストーリー説明ばかりになってしまいますね、どうしても。頑張って所々感想は挟んでいきたいです。
画像もないのでなおのこと難しいです。
FFX プレイ日記2
ネタバレ注意⚠︎
なんか遺跡を探索してたらサハギンに水へ突き落とされました(キレ気味)
あ!あ!あ!あんた!剣なんて初めて持つだろうくらいのへっぴり腰っぷりで、最初から水中戦を仕掛けるのかい!?!?
ブリッツボール選手はみんな泳ぎがお上手!私は50mまで!しかも高校の時なので今は数メートルが限度だと思います。
さぁ、ティーダくん。遺跡を進み、開けた場所へ。そこで寒いからと火を起こします。ところでアーロンどこいった。
ここで回想が入るんですけど、アーロンはティーダのパッパ代わりなのかな?ジェクトパッパの命日にティーダの様子を見に来る辺り、完全にツンデレ。認定です。
さぁイベント。すばしっこいガーゴイルもどきとの戦闘です。特にやることもないしひたすらA連打...と、そこへ謎の集団が!
それを率いているっぽいリュックちゃんが参戦してくれます。あぁ、あぁ、この子はリュックちゃんだ、私にはわかる。リュックを見間違うわけないよなぁ!!!!
ところがティーダくん、集団に捕まります。しかも言語が全くわかりません。そう、ここがジャングルなのね...ガレ ガモ!とか言ってるもん、私には解読不可能です。メルニクス語ももう忘れました~(テイルズの話)
気絶させられて運ばれた場所は船?らしきところ。そこで「仕事を手伝えば、住まわせてやる」と条件を出されます。言葉わかんないのに...リュックはわかるけどさ...。
ここでスフィア盤のチュートリアルが入ります。
全然わからん(ニッコリ)
いや仕組みはわかりますけど、どう成長させたらいいかとか、何をまず覚えさせるべきか、とかさ...よ~し、適当に進んじゃうぞ~!!!!
さぁ、ここからは海底の遺跡の探索なります。リュック曰く、潜ってチョイチョイってやればあれが手に入るみたいです。
なるほど、全くわからん(ニッコリ)
稼働しているかわからない遺跡に潜り、何かの装置っぽいものを全部叩いて起動させていきます。わかる、テレビとかね、映り悪くなったら横を叩いちゃうアレね。わかる、わかるよその気持ち...。最近はもうしないけどさ。
さて、遺跡のさらに奥ではヤドカリ被ったタコみたいな奴が待ち構えています。そいつを挟み撃ちで殲滅しました。まぁね、序盤はね、序盤は楽勝だから...(震え声)
水中から戻ると、なんか船がザワザワしてます。こんなもん?違うよね多分。
そしてお腹を空かせたティーダにご飯を与えるリュックちゃん。やっさすぃ~!
ここでリュックたちの正体がわかります。アルベド族なんですって。
なるほど、わからん!!!
ティーダは自分の事を話すと、リュックは驚いているようでした。ザナルカンドやブリッツボールの事、シンの襲来などを話しました。
そしてリュックは告げます。シンに近づくと、シンの毒気にやられるからティーダはおかしくなったんだと。ザナルカンドは、1000年前にシンが破壊したのだと。ブリッツボールができるわけないと。
ティーダは落胆します。そこでリュックがルカへ行くとよいと助言します。
また、ザナルカンドから来た、と言わない方がよいらしいです。「エボンの聖なる土地」らしい。
ティーダ・私「なんのこって」
ティーダくんはどうやら、1000年の時を超えてしまったようですね。
そこに『シン』が現れ船が揺れ、ティーダは海に落とされました。
【ここまでをセーブしますか?】
しま~~~~~~~~~す!!!
FFX プレイ日記1
ネタバレ注意⚠︎
お久しぶりの化石ブログ稼働です。
だーーーーーーいぶ前にプレイして詰んだFFX HD リマスター版(ダウンロード版)をやっていきます。今度こそクリアするぞ☆
確かストーカー老師INキマリの山、辺りで詰みました。
だいぶ前にプレイしたっきりなのでほぼ記憶が無いです。
初っ端からスフィア盤を通常にするか上級者向けにするかの選択を迫られていますがスフィア盤の記憶すらないです。
記憶にあるのは水中サッカーとキマリ、入れない、くらいです。まぁ通常スフィア盤でやっていきますよ。
今回はVitaでしてるのでスクショはないです。
最初はムービースタート。フルメンでキャンプしてますね。私はルールーが大好きです。初っ端からいい曲を流してきますね。FFシリーズは名曲が多いです。妖星乱舞とか妖星乱舞とか妖星乱舞とか。いやあ、にしても、最近はFFIXをしてたんですが、やはりXは美しいですね。Vitaなんで多少は仕方ないですが、それでも綺麗。
キャンプシーンが終わって歓楽街みたいな所へ。あれ?まさか?初っ端試合...じゃないですよね?
試合だーーーーーーーーー!!!!
そうっス!主人公のティーダは選手ッス!!!!めっちゃ応援されてるッス...ヒエッ...
おい、ティーダ普通に女の子にナンパしてるっス。ゴール決めたら二人へのメッセージ送るとか言ってるッス。
こんなキャラだったッスか!?!?!?
記憶にないっす!!!!
子供「ブリッツボール教えて!」
私「わかる~~~~!!!!」
トーシローの私に試合させるッスか...?上等ッス!!!!
ちなみにティーダは「~ッス」の印象しかなかったけど、思ったより言ってないッスね。
ちなみに試合はムービーで済みました。ありがとう、ありがとう。そういやここで登場する、ちょいワルイケおじは誰でしたっけ。昔の巫女の守り人みたいな立ち位置でしたっけ。
もう名称もわからん。
試合中に何かしらの攻撃を受けて試合が崩壊。あたし達、これから一体どうなっちゃうの~~~~~~!?
はい。
さあ、崩壊した会場から出るとそこにはちょいワルイケおじが。
あ、そうそう、名前アーロンだ。てか知り合いなの私たち...。
逃げてる途中に少年と出会います。「はじまるよ。なかないで」とのこと。
いや.......しらんけど.......
あーーーー!!!!そうそう!襲ってきたやつの名前はシン!そんな名前でしたわ!で!シンをどうにかするんでしたっけ!?(痴呆)
さぁ早速戦闘シーン。恐らくジェクトの使っていたであろう剣をアーロンから譲り受け、へっぴり腰ながらもシンから生まれたっぽい虫たちをなぎ倒して進みます。
ねぇ、中ボスがグラビデ使ってきたんだけど???????
と思ったらオーバードライブのチュートリアルでした。安心した。序盤から殺しにくるゲームだったっけ?と記憶を手繰り寄せてた。
オーバードライブどんな演出だったかなぁ、わくわく。
コマンド入力式かよ!!!!!!!!!!!!!!!!
くっそ油断してたわ!!!!!!!!!!!!
オーバードライブ、アーロンさんはコマンド入力でティーダはタイミングなのね...えぇえぇ...
全く記憶にございません。
さぁ、シン・ベイビーズ(正式にはコケラくず)に囲まれて大ピンチ!!
アーロンせんせいは建物潰して敵を殲滅したよ!わぁい、アーロンせんせいはワイルドだね!
そしてアーロンせんせいは「覚悟を決めろ、これはお前の物語だ」と語りかけ、そのまま2人はなにかに吸い込まれます。説明不足にも程がある。スピードワゴン大先生を見習って欲しい。
さて、ブリッツボールの会場を襲ったシン。あれって確か...正体判明してたような気が。ただ自分の記憶に確信がないので、ここでは敢えて言わないでおきますね。
あ~~~~~~~クイック回復とかあったわ。
そして、ティーダは夢を見た...と。
遺跡みたいな所の探索...という所で今日はここまでですかね。ところでセーブスフィア「Lv1」ってなんですかね。なんですかこのLv表記。アップすんの???
「人喰いの大鷲トリコ」実況視聴感想
どうも。お久しぶりです。
FF7のクリア報告してから、また化石にしていましたね。
別に特筆すべきことは特にないんですが、強いて言うなら
FF13を全クリしました。
FF13を全クリしました。
それは置いといて。
今回は「人喰いの大鷲トリコ」というゲーム
の実況動画を見た感想をつらつらと書きたいと思います。
普段はTwitterで済ましていたんですけど、たった今、エンディングを見終えてですね、ちょっと長文で一気に吐き出さないと無理、という結論に至りました。
一気に長文で書くために、今抱えているものが消えないうちに吐き出したいがために、いつも携帯で更新していますが、今回初、PCから更新しています。こっちの方が早いんだなタイピングだし。とにかく心に積もっちゃった気持ちを吐き出すので、意味わからん文章でも許してちょ。
さて、私が見てきた実況動画はこちら
【三人称】鉄塔と人喰いの大鷲トリコ #1【実況】 - YouTube
三人称という実況グループの鉄塔さんがプレイするシリーズになります。
1動画だいたい30分超え、計17動画でした。長かった・・・。
さて、ここから感想をつらつら吐き出していくので、いつものことながらネタバレがある。もうブログではネタバレ全開で言わせてくれ。Twitterではこれでも気にしてるんだ、言わせてくれ頼むから。
まず、プレイヤーが操作する少年が、見知らぬ洞窟で目覚めます。そこには自分以外に「トリコ」と呼ばれる大鷲が鎖につながれて横たわっていました。ここから物語が始まります。トリコは身体に槍が刺さっててめっちゃ怪我とかしているんですが、少年が近づくと威嚇してくるんですね。まぁ人喰い言われるくらいだから、人間と友好的ではないんでしょうね。やばいまた泣きそう。
少年は消耗したトリコの為に食料を近くで調達します。
樽を。
いやほんとにあるんすよ、なんかちょっぴり光る樽。それ食べるとね・・・トリコは元気になるんすよ。いや私もびっくりしたって。どっちかっていうと樽食べたら破片とか胃の中で暴れるんやないかって思うでしょ?元気にボリボリ食べてましたわ。
さて、そんなこんなで槍を引き抜いてあげたり、鎖を外してあげたりして、トリコと少年は一緒に洞窟の外へ向かいます、と。そこから話が始まっていくんですね。
最初はできることが少なくて、トリコの身体に勝手によじ登って高所を探索したりとかだったんですが、物語を進めるにつれてできることが増えていくんです。
例えば、トリコを撫でてあげたり。例えば、トリコに指示を出したり。ちょっとずつできることが増えていくんです。もうその段階でよくないですか?少しずつ信頼関係がうまれていったんでしょうね。
さらに進めると、ちょっとした敵が登場するんですが、その敵はトリコを攻撃したり、少年を連れ去ろうとするんですよね。で、少年が捕まるとトリコが突進してきて助けてくれるんです。もう最高じゃないですか?
そしてそして、順々に探索を進めていきます。
どうやら少年とトリコがいた場所は大鷲たちの住む谷?だったようです。そして、この辺私の理解が追いついていないのですが、何かしらの物が大鷲たち、少年と行動するトリコ以外にも大鷲がいるんですが、大鷲たちを操っていた?んですね。そして、その大鷲たちに命令して、人間を集め、兵士を作り上げていた、と。おそらく。
途中流し見していた部分もあるのでわからない部分も多いのでまた集中して見返していきたいと思います。
で、ですね、途中私がとっても昂ったシーンがありまして。
A地点からB地点へ行くまでの橋が崩れ落ちていて、少年はA地点、トリコはB地点にいる状態で、トリコが少年に向かって吠えるんですね。そして、少年がA地点から飛んで・・・Bに届かず落ちる―――って時に、トリコがすんでのところで少年をくわえてキャッチするんです。もうこれは昂りましたね。素晴らしい。
その後もトリコがキャッチしてくれるシーンが多々ありまして。
最初は、猫みたいでトリコ可愛い~って感じだったんですが、進むにつれて、愛おしさがどんどんあふれてきました。少年の為に、槍に刺されていることも気にせず敵をなぎ倒したり、少年の為に、敵対してきた大鷲と対峙したり、大けがをしているのに少年のために崖にしがみついて少年を助けようとしたり。とにかく少年を大切にしていたんですよね。もちろん少年もトリコを助けようと行動して。
途中、アクシデントがあって離れ離れになってしまったことがあったんですけど、少年がトリコの名前を呼び続けて、トリコが岩を砕いて迎えにくるシーンもありました。その時点でちょっと涙腺にきましたね。頭を抱えました。
いつからかはわかりませんが、恐らく、大鷲たちが操られる以前から人間と大鷲の関係って友好的ではなかったと思うんですよね。トリコたちは人間の何倍も大きい生き物で、空も飛べて、不思議な力もあって、人間はすぐに踏みつぶされてしまう弱い生き物だから、そりゃ恐怖しますよね。だから大鷲が村に来れば命を守るため撃退しようとするでしょう。そうなれば大鷲も危険視する。たぶん、どうしても相容れることはできなかったんですよね。
そんな関係の2種族が、危険を冒してまで相手を助けようとする、信頼関係を築いていけたんですよね。また泣きそうになってきた(二回目)
トリコが可愛いし、愛おしいし、撫でたいしで途中何度も「なぜ私はPS4を持っていないのか」と憤慨しました。まぁテレビもないんですけど。
さて、ここからが本題。エンディングへの感想になります。もう何もネタバレとか気にしないからな。気を付けるんだぞ。
ラストバトル?といっていいのか、大鷲の谷にある塔のてっぺん、そこに恐らく大鷲たちを操っていたであろう物体があります。それを破壊しようとしたところで、大鷲たちが大量に塔に集まってきます。どうやら、その塔にある機械に人間を入れることで、報酬として樽をもらっていたようです。ええ・・・そういう・・・。
そして大鷲に気付かれた少年は、吹き飛ばされます。それを見たトリコは怒り少年を守ろうとしますが、多勢に無勢、大鷲たちに囲まれて痛めつけられるだけになりました。そこで少年の出番ですよね。大鷲たちを操っているであろうものを破壊します。すると大鷲たちが攻撃をやめ・・・
まってなんでお前たち墜落してるし塔から飛び降りてんの待って、お前らは死んじゃだめだよ、お前たちがいなくなったらトリコがひとりぼっちになるだろ!!!!!!!
あれなんでなんだろうなぁ・・・。もう大鷲たちは限界だったのかな。限界を超えて動き続けていたから、もう生命力がなくなっていた・・・?のかな?ちょっとわかんないですけど。
さて、大鷲たちがいなくなり、塔が崩壊の危機に陥ります。少年は物体破壊の際に気絶しちゃってます。このままでは塔と共に死んでしまう。
そこで
トリコーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!
トリコが少年をくわえて、塔から飛び立ちます。
だめだよ、トリコ無理しちゃだめだよ。君しっぽ食いちぎられて、しかも喉元とかめっちゃ噛みつかれててもうリンチされてたやん限界超えてるでしょ、もう僕のことはいいから無理しないでーーーー!!!!!!!!!!!
という気持ち。
でもトリコは飛び立って安全なところへ行きます。そこで一回少年を地面に置いて、様子を見ますが、少年は起きません。もうこの段階で
早く起きろよ!このまま二人で一緒に穏やかに暮らそうよ頼むから目を覚ましてくれよ!!!!!!!
と思ってましたが、少年目覚めず。トリコは少年を口の中に入れて飛び立ちます。この時、トリコの身体の羽とかボロボロ落ちてて限界をとうの昔に超えているって様子がうかがえるんですよね。泣ける。
トリコが向かった先は、少年の住んでいた村。ほぼ墜落の形で広場に落ちます。もちろん村人たちは恐れおののき、武器をもってトリコを囲みます。そしてトリコは少年を吐き出して、村人たちの方に押し出し、差し出された村人が少年を抱きかかえます。あぁもう涙が止まんねぇや。それでも武器を離さない村人たち。吠えて威嚇するトリコ。
もうやめてよトリコを傷つけないでよぉ!!!!!!!(号泣)
その時に少年が、かろうじて意識を取り戻しますが、ほぼ話せない、動けない状態。で、このゲーム、ちょいちょいナレーションが入るんですね、大人になった少年が昔話をしているような感じで。そして、ここでもナレーションが入りました。
「どうすることもできず私は
大鷲にここから立ち去るように
指示をするしかなかったのだ」
トリコは一瞬少年を見て(たぶん)飛び去りました。
「あの様子では
もう長くはないだろう」
うわあああああああああああああああああああああん(大号泣)
いやぁ・・・ほんと・・・もう・・・。終わり方、しんどすぎる。せっかく泣き止んでブログ書き始めたのにまた涙がでてきたわほんま。
ハッピーエンドではなかった。でもこれはハッピーエンドにはならないと思うんですよね。あの一瞬の村のシーンで「そうか大鷲はいい奴だったんだ!」とはなりませんよね。都合がよすぎる。どんだけハッピーな頭してるんだ、となりそう。
だって言葉なんてわかんないんですよ。どうしてトリコの口から少年がでてきたのかなんて村人にはわかんないんです。たまたま、飲み込む前に怪我しちゃって吐き出しちゃったなんて可能性もある。だから人間にはわからないんですよね。この二人がどれだけお互いを大切にしてきたかなんて。どれだけトリコが少年を助けようと無茶をしてくれたか、少年がトリコに優しくしてきたか、この一番大切な部分はトリコと少年にしかわかんないんです。
実況していた方も言っていましたが、相容れない存在同士、やっぱり根本的には相容れない、もしくは相容れなくなってしまったものだから。種族の話になってしまうと、とても難しい。ただ、トリコと少年のように、個人、一人と一匹で本質を知ることができれば・・・というお話をしておりました。
実況してる方が小説も書いている方だからか、エンドロール中に言っていた言葉がまた胸に刺さりましたね。よかったら最終パートを見てみるといいんじゃないでしょうか。
私がプレイしたわけじゃないけど、ここまで泣いてしまったということは、おそらく自分でプレイしていたらもっとやばかったと思います。本当に自分がトリコを旅をしているような、多分やればやるほど感情移入してしまうゲームだと思いますから。
でもやりてぇよぉ!!!!!!私もトリコを撫でたい!!!!!!!!!
とにもかくにも「人喰いの大鷲トリコ」実況動画をすべて見終えました。割と涙もろいので、先日も「ぼくのなつやすみ1」の実況動画を見てラストで泣いたのですが、ここまでではなかった。トリコに関しては声をあげてボロボロ泣いたし、しばらく涙が止まらなかった。というか今も止まってない。やばくね?大作じゃんこれ。これ絶対泣くべ。涙もろくなくても涙腺に確実にくるってまじで(ごり押し)
以上、感想でした。
泣きすぎて頭もお腹も痛いし、もう心がすごく切ないです。見てよかった。
ちなみにエピローグ?最後の最後に、少年が最初に目覚めた洞窟で、トリコともう一匹の大鷲が映りました。もしかすると、またこの谷で、大人になった少年とトリコは出会うことがあるのかもしれませんね。
FFⅦ プレイ感想
どうも。
先日、FF7を全クリいたしました。
中学生くらいの時に詰んでから、ずっと敬遠していたFF7。
全クリしました。
いやぁ、長かったですね。
途中、ユフィとヴィンセントが加入してからは、その2人だけ使ってました。お気に入りなんでね。
今振り返ると、ケット・シーとレッドXIIIの人外チームでもよかったな、と思いつつ。
アプリ版って、エンカウントオフにできるんですよ。敵と遭遇せずスイスイスイ~...っと。
できるだけレベル上げもしなければと思っていたのですが、ついつい使ってしまうんですよね、いかんいかん。
さて、ストーリーですが
あんまり覚えてないんですよね...(小声)
セフィロスがかっこいい、くらいしか覚えてないです。
ムービーもちょいちょいあったんですけど、もう超ポリゴンなので、脳死してたんですよね。あんまり頭に入ってこなかった...。
一言で表すなら、クラウド成長物語というか、クラウドが人の心を取り戻すRPG(テ〇ルズ風)って感じました。
ただ...
ちょっと綺麗でした。音声はないので字幕のみでしたが。
あと、エンディングなんですけど
竜巻がミッドガルを包んでて
「あれ?今から星を救う旅が始まるのかな?」って感じでした。
さらに言うとですね、その後世界が救われて、5年後のムービーが始まるんですよ。
おおー!大人になったレッドXIII!!!
ということは五年経ってからのみんなが見れるのか!
おお~、ミッドガルも大自然の遺跡みたいになってるけど、ここにクラウドたちが住んでるんだろうな。わくわく。
いや、終わるんかい!!!!!!!!
レッドXIIIしか出さんのかい!!!!!!!!
普通に声に出してツッコミました。
そんな感じです。
とりあえず全クリしたんやで!という自慢報告です。
僕のヒロインユフィちゃん。
そんな感じ。