好奇心旺盛な暇人

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FFX プレイ日記6

ネタバレ注意⚠︎

 

さぁ前回、「異界送り」ってなんじゃろな?というところでした。

 

どうやらスピラでは死者ってのはさ迷うらしいです。自分の死を受け入れられず、生きてるものが羨ましくなる。その気持ちが妬みや憎しみになる。結果、魔物になって人を襲ってしまうのだと。

そんなものは悲しすぎるから、さ迷う魂を異界送りで送ってあげるのだそう。

 

この時のムービー、綺麗でしたねぇ。音楽も神々しい感じで、とても素敵でした。

 

この時、ルールーは「ユウナを最後の時まで見守るしかない」と言います。最後の時に引っかかるティーダですが、シンを倒す時まで、とあやふやにされます。

 

もう異界送りなんて見たくない...そう思いつつティーダは宿屋で休みました。

翌日、なんか危なそうな子供を助けたんだけど、いつものお辞儀をしただけで、何もくれませんでした。

 

何も、くれませんでした。

 

あと毒気にやられた、と言われている人がいましたが、「見せ物じゃねえぞ!」と言われるだけでした。

これは毒気云々とかじゃなくて、あまりのショックで怒りが出ただけでは...?とは思いましたが、そんなもんなのかな。この世界では。

みんなが穏やかな心で過ごすべし、みたいな指針でもあるのか、感情的な人は毒気にやられた事にされちゃう...?流石にそこまではないかな?

 

さてさて。

 

速報です。さっき助けた子供の姉からエーテルもらいました。なんとも言えないアイテムでした。

 

寺院へ向かう森の入口で、ユウナからガードになってくれ、とお願いされます。しかしながら魔物の戦いはシロウトのティーダ、やめた方がいいとワッカに止められます。

そこでユウナの反撃!

「ガードじゃなくてもいいの、そばにいてくれれば.....」

 

はーーーーーーーーー!!!!これもう惚れてますわ!!!!ティーダにほの字ですわこれえ!!!!!!!!

 

とりあえず話は後で、ということで森を進みます。やっとこレベル上げ開始かな...と思いきや今まで空気だったキマリの戦闘チュートリアルが始まりました。キマリ、やっと。キマリ、まだ台詞ない。

 

あと森をちょろちょろしてたら、討伐隊に止められました。オチューがいるから気をつけろと。オチューは強いぞと。

 

なるほどこいつを倒せるほどになれればいいんですね!!!!

 

と思いきや、2~3個スフィア盤解放したら倒せました。何やねん。はぐれオチューよっわ。こんなんも倒せない討伐隊よっわ!!!!!!!!(煽りスキル全一)

 

そんな感じで進むと、寺院の手前で「シンのコケラ」と遭遇します。「シン」から剥がれ落ちてそのまま魔物になったのだそう。

 

戦闘後、ティーダはワッカから、バトルの才能もある、と褒められ、頭の隅でガードになることを考え始めます。

 

単純ボーイーーーーーーーーー!!!!

 

今回はここまで。

じゃあの。