第四章 マーニャとミネア 後編
ネタバレ注意⚠︎
さて、パッパの仇の居所突き止めたやで〜、とルンルンしていたのもつかの間、城に着いたものの鍵がかかっており入れません。裏口は無いのか...?と探すと、正面のすぐ隣に扉が...。
こちらも鍵がかかっていたので「せやろなぁ〜」と口に出す前にオーリンが扉を壊した。本当に脳筋だった。
さて、城の中に侵入して一通り探索するも、王様ことバルザックの姿はありません。
どうやら大臣は知っているようですが、話しかけても取り合ってもらえず...。噂によると、大臣を驚かした際に、バルザックに報告に走っていたのだとか。
驚かした人は今や投獄されているとのことで、今度は牢屋へ向かいます。城の近くの港町に牢屋があるらしいのですが、城に牢屋作らないとか逃げ放題なのでは?と思いつつ。
しかしながら港町を探しても牢屋がない。なんでやデータ消すぞ!と憤っていたところ、見つけました。
わかるわけねーだろ!!!!
一応視野回転できるけど、そうそうそんな事しないよ!!ちくしょう!!!
気を取り直して牢屋に入ると、目的の囚人がおりまして。話を聞くと火薬爆発させたら、大臣がめちゃくちゃビビってたらしい。爆竹野郎なだけで投獄されたの可哀想やな。おバカ。
どうやら火薬は鉱山の町にあるらしく、すぐさま移動。
はよ引っ越せ。
なんか突然モンスターが湧き始めて、もうおしめぇだ〜という感じっぽい。
引っ越せ。
目的の火薬も手に入ったので、いそいそと大臣びっくり大作戦の準備へ。
大臣の部屋の近くで爆発させると「何事だー!」と走り去り、通路でキョロキョロと怪しい動き。
あっっっっ!!!!
なるほど王の玉座は隠し通路の向こうにあったのか。
なんで????
いざ突入し、仇と対面です。
バルザックはどうやらエドガンのことは覚えており、マーニャとミネアも知っているようでした。どうやらパッパは、偶然発見した「進化の秘宝」を闇に葬ろうとしたのだとか。それに対し、バルザックが「愚か者め〜!」と殺したらしいです。
バルザック曰く世界の王にもなれるのに...とのこと。結局、バルザックは進化の秘宝を使い、進化したようです。
もう少し人型保ちな???
舐め腐って突入したら全滅しました。たはは。
ボコボコでしたが、そもそも私は間違いを犯していて。バルザック、こんな見た目ですがベホマ(全回復する回復魔法)を使えるようで、ベホマ使われてやる気が削がれたんですが...私...持ってるんですよね
静寂の玉を。
マジでこんなん無理やろと攻略サイトを見て気づきました。マジで今の今まで忘れてました存在を。そう、こいつは数ターン敵の魔法を封じるのです。マジで影の薄いアイテム。
何とか静寂の玉を駆使して倒しました。めでたしめでたしかと思いきや、同じような魔物が登場。
デスピサロの部下?のキングレオくんでした。キングレオって名前もなんか聞いたことあるなぁ、と思いつつ、まさかの戦闘開始。
連戦は許さん!!!!
負けイベでしたね。普通に負けました。
牢屋に閉じ込められてしまい、詰んだ…となっていると、まさかの牢屋相部屋。もう事切れそうなおじいちゃまが最後の力を振り絞って脱獄を進めてくれます。
このおじいちゃまが先代王らしく、バルザックがその息子らしい。
このままでは勝てない、とのことで、とりあえず力貯めろとのお達し。船の乗船券もくれたので、有難く脱獄。
脱獄すると、まさかの城の正面玄関。なんで?裏道とかじゃないん?この道作ったの誰?
なんで正面に繋げたの???
即兵士に見つかる。
お、オーリーーーーン!!
やっぱモブやったんかお前...。
そんなこんなで脱獄も成功し、急いで港から船に飛び乗ります。行き先はエンドール。みんなエンドール。ハチ公か何か?
船の中を調べてたら、「ピピン」とかいう名前の子供がいたのだけれど、重要キャラなのかな?なんか名前聞いたことあるんだけども。FFで。
またトルネコ。トルネコの情報、割と至る所で見かけるな。有名人なのか?
終わった〜!!!!!
ついに姉妹も終わりました。
次はいよいよ主人公、勇者の登場だ!
第四章 マーニャとミネア 前編
ネタバレ注意⚠︎
さぁ、トルネコ編が終わりまして、今から誰が始まるのかしらワクワクと言ったところです。
あぁ、知っているぞ私はお前たちを知っているぞ!ヒーローズとかいう無双系で初めて見たと思うけど、めちゃくちゃ可愛いと感じた記憶がある。全員集合したとしても君たちはスタメンとする。可愛いから。
歌と踊りの街って言うほどなので、物語はマーニャのショーから始まりました。マーニャちゃんは私から見てギャルって感じです。ステージ上で舞いながらも「今日もあんまりいい男はいなかった」と感じるほどの余裕っぷり。
ミネアは占い師、しっかり者の妹って感じですね。いい男探しをしているマーニャに対し、仇のバルザックはよ!?!?と引き戻す役割だったわ。
二人は故郷の村を出て、働いているのかな?このエドガンとかいうのが、2人のパッパらしく、弟子のバルザックに殺されたのだとか。なるほどそれで復讐したいとかそういう話か。
...重くね?
エドガンパッパには2人の弟子がいたらしく、1人はバルザック。もう1人はオーリンとかいう人がいたんだそうな。オーリンもめちゃくちゃなケガをしてどこかの洞窟に隠れているのだとか。引きこもりやんけ。
村人、オーリンのことを心配しつつ居場所までわかってるのに助けてやらないのか...?
とりあえず民家に入ったらとんでもねえ状態で泣いちゃった。
とりあえず、オーリンとやらを探しに洞窟へ行きます。先客がいたのですが、どうやら「静寂の玉」を探しているらしい。全く聞いたことないアイテムの突然の登場にビビったけども、進みますわよ。マーニャとミネアじゃ攻撃弱いんや。オーリン、筋肉マンでいてくれ。
とりあえずオーリンに復讐の事を伝えると割と乗り気。そのまま仲間になりました。
怪我治ってたのに引きこもってたの...?戦える...?
カーッ!!モブ顔!!!
そのあと静寂の玉とやらを入手。どうやら敵の魔法を封じるらしい。エグい良いアイテム手に入るやん。
とりあえず進むとここでもエンドール。マジで世界の中心はエンドールなんや。大都会エンドール。
船はあるけど意地悪な王様のせいで出航できない状態。はてさて意地悪な王様とは...
バルザックやんけ。
もう目の前に復讐の相手がおるようなもんやん。王様やってるとか余裕やな。人間、悪い奴かどうかの目利きゴミなんか?
バルザックのもとに行く前に、そこそこ有名な占い師の所へ。ミネアの同業ということはライバルなので、可能であれば蹴落としていきたいところ。
ほーん?(鼻ほじ)
とにもかくにも、我らが狙うは王様になったらしい、仇のバルザック。お城は固く閉ざされており、侵入すら難しそうではあるが...どうするばよいのか...。
はたして、マーニャとミネアの仇であるバルザックとは...彼女たちは無事、エンドールへ行くことが出来るのか...。
そしてオーリンはどう考えてもモブ顔だが、最後まで着いてくるのだろうか...。
早く現在に追いつきたいので駆け足ブログになっちゃった。実はもうこの章は終わっとるから、早く書きあげて本編進めたいんや。
そんな感じ
第三章 トルネコ 後編
ネタバレ注意⚠︎︎
王子に夜に会おうなんて言われて、ほんまロマンチストやな王子って...(ド偏見)と思いつつも、情報収集をしていると、地下牢に捕らえられてる奴がフガフガ(忘れた)との事なので、とりあえず行くことに。
地下牢で捕まっているやつに話を聞いていると、どうやらレイクナバ(トルネコの地元)出身のやつがいるんだとか。
早速向かってみる。てか、捕まってるのに自由に話せるってぶっちゃけやばいのでは?
いざ話しかけてみると「トルネコおじさん!?俺だよ俺!」と清々しいオレオレ度。トムじいさんの息子なんだって。多分私に教会まで押していけと言い放ったじいさんのことだと思う。
逃走援助はマズイですよ!!!!
とりあえず心を入れ替えただとか、反省しているだとか言っておりましたが僕にはよくわかりませんでした。わかりませんでしたがキメラのつばさをくれと言われたので渡しました。脱獄しました。
ちょろ過ぎるんよ、屋内はキメラのつばさ使えないはずじゃない!!!!
まぁ謎の男も助けたことだし、後ほど町に戻って謝礼を頂くとして、夜を待ち王子に会いに行くことにします。
エンドールの姫と秘密の恋仲なんだって。ペッッッッッ!!!!その手紙を届けろと????
私が????
なんで??????
つかエンドールの姫さんて、前の章で武術大会の優勝者と結婚させられかけてた人か。こう繋がってるのね。つか姫さんも彼氏いたなら親父殴ってでも止めなよ...。政略結婚でもないんだからさぁ...デスピサロイケメンやったんか...?
とまあ、何はともあれエンドールに行かなきゃ何も進まないってことで、橋を修繕する大工を探します。行方不明とか言いつつ〜?逃亡〜???とか思ってます。
情報を集めていると、どうやら近くで狐に包まれる経験をしたやつがおる
お巡りさんそいつです!!!!
とりあえずどうしようも無い(なにも用意せず狐の村に行って寝たら野原に放り投げられていた。マジで意味がわからない)ので、レイクナバに戻り、脱獄野郎の元へ。
お礼を求めても「今持ち合わせが...」というクズを横目に、トルネコはわんちゃんを借りることに。急にどうした???と思ったら、キツネ狩りが得意なわんちゃんらしい。
.........ハッ!!!!
これだわ!!と閃いたのでとっとと狐の村へ。
どういう状況???????
満足したので狐のおいたを叱りに参ります。
わんちゃん!GO!!!
いいえ連打したけどダメでしたね。
さて、大工も戻ってきたのでさっさと橋を〜とかいう前に橋が直ってた。とんでもねえできるオヤジだったらしい。なんで狐に騙されたの?
とりあえずとっとと噂のエンドールへ行く!
城下町で話を聞くと、武術大会は先日終わったのだとか。ということはアリーナは今頃自分ちの城で皆が消えてる頃かしら...。
とりあえず王子の頼みだった手紙を姫さんへ届けに行く。私の目の前でラブレターを読み始めた姫さんには正直ビビったけど、そこに書かれていたのは愛の言葉と言うよりかは、やべえって感じでした。
王子の国がエンドールに攻め込む予定なんだとか。
やべぇやべぇとなり、王様に相談すると、さらさらっと一筆したため、これを王に届けるのだ、と手紙を渡します。
私に。
なんで私?????使者用意しなよ。こちとらただのおじさん商人ぞ???
結局お手紙には、そっちの王子とうちの姫が恋仲らしくて結婚させようと思うんだけど...と書いてあったらしく、攻め込む予定だった王様も、それならば良いか!と戦を回避したのです。
これ8割私のおかげだと思うんですけど、報賞ないんすよ。ひどいわ。
そのあと、やっと自由になったので、エンドールで店を売りたがっているおじいさまの元へ。だいぶ金がいるらしい。そこで私は考えた。
そう、護衛。
つおい。
ロレンスくん、ぽっと出とは思えんほど、顔がいい。
こうしてお金を稼いでお店を買い取ると、即嫁がきた。早いよ。
なんと嫁ちゃん、私も働くわ!と店番を請け負ってくれるらしい。私が武器を仕入れて嫁ちゃんに預けたら、嫁ちゃんが一晩で売りさばくらしい。
おまえはほんまにええ嫁やで...ちゅっ。
王様にお店持ったよ〜と報告に行くと、お祝いじゃ!!!という言葉と共に武具を注文されました。
あのさ...お祝いって...もうダイレクトに金じゃダメだったん...?注文経由する必要あったん...?なぁ...王様...?
だいぶ時間をかけて、護衛くん達と冒険し、注文達成。なんと6万ゴールド頂きました!!
6万ゴールド無くなりました!!!
諸行無常。
とりあえず洞窟を開通させたので、そろそろワシも旅に出るかの...と思い家族へ報告に。
おまえはほんまええ嫁やで!😊
わあーい!終わったー!
トルネコ地味に長かった〜!運がよけりゃ攻略というより、ゴールド稼がなきゃいかんかったから長かった...。
何より時間あいてしまったので、記憶がところどころ剥がれ落ちとる感じする。とりあえずめっちゃ時間かかった記憶と、「へぇ〜新しいことしてんじゃん?」みたいな記憶はある。
そんな感じ
第三章 トルネコ 前編
ネタバレ注意⚠︎︎
さぁ、アリーナ編が不穏に終わりましたが、次は誰よ...と待ち構えます。
で、出ーーーーーーッ!!!!
ドラクエあんま知らなくても何故か名前は知っているお前〜ッ!世界一の武器屋になりたいってのも初耳。
なんかサイズがでけぇ。
とりあえず起床すると嫁からお弁当を渡されました。どうやらこれから出勤のトルネコ。武器屋で店番をして働いているらしい。
出勤の際、知人に話しかけてみると、嫁のネネはめちゃくちゃ美人らしい。どうしてお前みたいなのと結婚したのか不思議だって言われた。不敬。
とりあえず武器屋に到着すると、早速勤務開始。
わ〜!ほんとに武器屋さんになるのか!
〇〇くれって言われたら、いいよって答えてお金を貰うシステムなんだな。たまに客から買い取りの要望も来る感じで、とりあえずひたすらハイハイ言うて売りさばいてた。ちなみに歩合制との事ですが、初日は96Gしか貰えなかった。ブラック。
それ以外にも、教会まで連れていってくれという老人を押したり、入口の村人に「レイクナバ(町名)へようこそ!...なーんだトルネコか、言って損した」みたいなこと言われてピキッたりしていました。
そんな中、お宝情報をキャッチ。
ですってよ奥さん!
これみんなで合流した時も反映してくれるのかなぁ?割と全滅ゴリゴリするから、これはずっと欲しいところ...と思い、いざ外へ!
おっちゃん。
ちなみにボコボコに負けました。
戦闘職じゃないことに加え、装備もペラ紙みたいなもんだから初期敵にすら苦戦。辛い...。
しかもお弁当を腐らせた挙句、新しい弁当を貰ってしまった。こんなのこのご時世炎上案件ですよ、SNSに晒されたら終わりです、マズイですよ!
とりあえず武器防具を揃えたいけど町の周りですら苦戦。つまりトルネコ編では、武器屋の店番で稼いだ給料で装備を整える...ってコト。。。
だる...
まぁ、そんなこんなで整えつつ、洞窟潜りつつ鉄の金庫とかいうのを無事ゲット。
これで安心!旅に出ることが出来るぞ!とのんびりフラフラしていると、お城を発見。どうやら、橋の向こうにある国に攻め込みたくてたまらん模様。ところが橋が壊れているのでお困りのご様子。腕のいい大工に依頼しているはずが、どうもその大工が行方不明なんだとか。
ほーふーんへー(鼻ほじ)と思いながら、恒例のお城探索をしていると、王子を発見。
どうやら私に頼みたいことがあるようだが...?
まぁいっか、と探索を続けているとエンドールにお店を売りたがっている人がいるんだとか。そういや、私ことトルネコの目標は自分の店を持つことだったし、自分の店持ったら終わりかなぁ?
本日はこんな感じでございます。
週一更新できてるし中々良いペースなのでは?
第二章 アリーナ その3
ネタバレ注意⚠︎︎
さて、王様の声も取り戻し、一件落着かと思いきや、王様がぽつぽつと語り始めます。
この流れ、完全に魔物退治だとか、原因究明だとかの雑用させようとしているのではないか...という香りしかしませんが、当初の目的である「エンドール」という国の武術大会を目指すことに。
旅のほこらからプチワープをして、隣の地へ移動したのだけど、まぁ敵が強い。壊滅しかけながらもエンドールに到着。武術大会も無事に開催されている模様。
王様と面会すると、頼むから優勝してくれと懇願される。理由を聞いてみると、優勝した人は娘(つまりはお姫様)と結婚させるぞよ〜!と調子に乗ってしまい宣言したらしい。トンデモバカタレ野郎だな。
仕方ないので武術大会に参加するとし、町で情報収集。どうやら武術大会では、毎回優勝をかっさらって行く王者がいるらしい。
あのさぁ...?????
誰も何も気づかんのか?デスピサロってめちゃくちゃ魔物な見た目だったはずなんだけど、仮に人型だったとして、知らないとて邪悪すぎる名前じゃない?一般人の名前に"デス"なんて付かないだろう普通よお!!!!
とりあえずこの城の人間がやばそう、という情報を手に入れたので、城下町の探索しましょう。武具更新もしたいし。
やりますか...(腕まくり)
ポーカークソ負けた。
お金もなくなったので武術大会へ参戦。どうやら5勝したのちにデスピサロへの挑戦ができるとのこと。まぁまぁ参加してみますかね。
しれっと特等席で観戦すんな。
まぁ1人目で負けたよね。
何となくわかってた。これまでも少しはレベリングが必要だったんだもん。この城周囲の敵にめちゃくちゃ苦戦するくらいだもん、そりゃ5人抜きなんてできないわ。そもそも1人で参戦だし。
そういう訳で、途方もないレベル上げの度に出たわけです。といっても、途中何故かメタルスライムと遭遇したりとラッキーもあり、割とすぐ終わりました。というか2〜3レベルくらい上げて飽きた。
とりあえず再戦です。
やくそうの持ち込みはOKなので、やくそうを袋にパンパンに詰め込んでいざ。
勝ちました〜!
さぁ、いざデスピサロ!お前はどんな見た目なのだ...と思っていると、いくら呼んでもデスピサロは来ず。どうやら行方知れずとなった模様。
王様もあわあわしていたけれど、あーもういいやアリーナ優勝〜!と投げやり宣言をし、武術大会が終わるのでした。
王様たちから、結婚しなくて済んだ!と感謝されるだけでした。いや、謝礼は????金品は????
元々の目的であったとはいえ、賞金も何も無いのは国営のイベントとしてどうなのよ...と思いつつ、二度と来るかと唾を撒き散らしつつ城を出ると、兵士が私の前に。
「(アリーナの実家の)城が大変なのです!直ぐに戻って...!」
えっ、絶命したんだけど???
また声が出らんのか?ハンッ!と鼻ほじってる場合じゃない!と急ぎ実家に戻ると、嫌に静か。
とりあえず城に入ると、城の入口にいるはずの兵士がいない。兵士だけでなく、城に勤めているメイドや、誰お前?みたいな一般ピーポーも。裏庭のおじいちゃまも、父上もみんな消えている。
え、マジでここからどうすればいいの?と途方に暮れ、城からでます。
ええーーーーーーーーっ!?
こんな終わり方!?ライアンおじいちゃまとの差!!!
現在プレイ時間は4時間ほど。
急ぐわけでも無いですが、どの程度かの目安ってことで。
第二章 アリーナ その2
ネタバレ注意⚠︎︎
さてさて、1つめの村の事件を解決したアリーナ一行は、武術大会の開催される国を目指します。
ところが道中、村に立ち寄ると、何やら騒がしく村人たちが宿屋の前に集まっていました。
何事かと話を聞いてみると...
姫はワイだが????
何だか従者も二人従えているらしく、完全完璧に私ことアリーナの偽物です。許せませんわ〜!と憤っていると、突然宿屋が襲撃され姫(偽)が攫われてしまいます。
目の前で見てましたけど、手も足も出しませんでした。怖くって...えへへ。
正直、姫のフリをしているのだから、多少の危険は承知の上だろうし、自業自得だしで助けたくはなかったんですけど、近くの洞窟の奥にある黄金の腕輪と交換で姫(偽)を解放してくれるそう。
仕方なく洞窟へ行ってみると、まぁ敵が強い。
やっぱりうちらって弱くない...?と落胆しつつとにかくレベル上げをし、お金を稼ぎ武器防具をなんとか揃え、いざリベンジ。RPGやってるって感じだ...!
楽勝でした。てかボスもいないしクッソ短いダンジョンだった。何だったん?
さて、黄金の腕輪を手に入れたので、夜を待ち、襲撃犯たちの指定通り墓地へ向かいます。ここでバトルか?と思いきや、黄金の腕輪を渡したら普通に姫(偽)返してくれたし、普通に帰って行った。
姫(偽)は劇団員だったみたい。姫のフリしたらチヤホヤされて調子乗ったんだって。許さん。
ちなみに去り際に「本当のお姫様」と言われたのでバレてたみたい。中々やるやんけ。
とまぁ2つ目の事件も解決に導いたので、そろそろアリーナ編終わりかな〜と思いつつ進むと砂漠のバザーへ。そこにいた兵士に呼び止められると、どうやら父上が大変!との事。
え〜〜〜〜〜〜〜...?ほんとぉ〜...??幽閉しようとしてな〜〜〜〜〜い...??
とは思いましたが、ノコノコ帰り父上に話しかけると見つめられた。
いや、キモ...と思いつつ大臣に話を聞くと、突然喋れなくなったんだとか。こういった話は裏庭のおじいちゃまが詳しいとのことで話を聞きに。
おじいちゃまは「もうこの国は終わりじゃあ〜!」とパニックになりつつ、どこぞの詩人が美しい声を持ってるからその人に聞けばわかるのではないか、その詩人に聞けば解決するのでは、と。
話すことができればいいので、美声は要らないのですが...
その詩人を見つけ出したところ、ナントカの蜜を砂漠のバザーで買い、飲んでみたところ、今のような美声を手に入れたのだと申しております。
話すことができればいいので、美声は要らないのですが...
たらい回しクソ野郎〜と思いつつ砂漠のバザーに行くと、もう今はないとの事。どんだけ私の事たらい回しにすんの?こちとら姫ぞ?ぞ???と思っていると、近くにある塔の最上階に、たまにエルフが現れ、エルフが薬を持ってるらしい。
んも〜〜〜〜〜〜〜、早く言ってよそれ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
行くけどさ〜〜〜〜〜〜〜...
ねえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
うちの城近いんだけど〜〜〜〜〜??
城の兵士派遣しろ〜〜〜〜???
いそいそと城のてっぺんに行くとエルフが花畑でキャッキャウフフしてた。わざわざここで遊ぶ必要があるかは分からない。
私たちを見つけるやいなや「やべっ!」ととっとこ逃げました。やばい薬を落とした!といいつつも、そんなもんいらねえ!って逃げていった。人間の方がやばいらしい。なんか捕らえようとしている輩がいるからかな。
そんなこんなでお薬ゲットしたけども...
これで王様が喋れるようになって、めでたしめでたし、チャンチャン!かな?
.............あれ????
つ、つづくんだぁ...
第二章 アリーナ その1
ネタバレ注意⚠︎
第一章、騎士のライアン編が終わり、第二章が始まります。アリーナちゃんという、お転婆?ハチャメチャ?なお姫様らしい。なんか聞いたことあるな。ドラクエ無双かなんかでいなかった?
おてんばアリーナは、旅に出て自分の力を試したいらしい。
アリーナのおてんばっぷりには、父君もじいやもほとほと呆れ果てている様子。もう亡くなってるのかな?母君はとてもお淑やかで王妃に相応しい可憐な人だったのだとか。
いや人と比べられても...
という気持ちはさておき、こんな盛大な前フリがあるんだから、そりゃもう城から抜け出すんでしょうよ。また一人旅か...薬草一億個ないか?
もったいない...という謎の精神で薬草あんまり使わないんだけど、一億個あったら流石の私も使うからさ...王家の力でどうにかならんか?
とりあえず抜け出すためにも、城の探索。ここは城下町的な所もなく、お城オンリーなのでお城の中の治安を確認する。
ほんまトレンドやなトラップ宝物庫。
これは治安悪いわ。壁破壊は治安悪い。怖すぎ。犯人私だけど。
は????
なんやこの城。マジで治安と言うか、人々のメンタル大丈夫なの?ちゃんとケアして?私の隠し撮りしたやつは捕らえろ。
一通り巡っていると、私が壊した壁が修理されて、木の板が貼り付けられていました。
蹴破りました。マジで無駄遣い。蹴破るんだから修理すなよ、財政管理しっかりして???
そんな感じで脱走した私こと姫ことアリーナですが、秒でバレてしまい神官くん?とじいやがついてきた。
神官くん、もといクリフト君は見たことあるなぁ。確かめちゃくちゃアリーナのことが大好きなんじゃないっけ?ところでキミ、私の隠し撮りとかしたことある?
相変わらず小さいアイコンなのでお顔が見づらい...。
まずはお城近くの村へ。
一通り村人と話したけれど、とくに情報もなく結局これからどうすりゃええねん、って感じ。
ひとまず通れそうな場所を歩いていると、別の村を発見。話を聞いてみると、どうやらこの村では定期的に女の子を生贄として魔物?に献上しているんだとか。
誰か倒してくんないかな(チラッチラッ)とされた挙句、アリーナが生贄のフリをして、魔物と会ったタイミングで討伐、とかいう策を村の神官から提案される。
姫としての生活を捨てといてなんだけど、姫になんちゅーことさせるねん...
さて、こちらは3人、相手は
カメレオンマン...ネ、ネーミング...
ちょっと小馬鹿にしてたら全滅しましたね、えぇ。
レベルが足りないってこと?そもそも無一文で旅スタートだから防具も買い揃えてないし、ダンジョン的な所もないし、ひたすら外を歩き回ってレベリングとかえぐぅ...
そういえば、お金の無心をしようと城に帰ったんです。
来てみたものの、だいたいこういう城から抜け出し系は、城の入口でミニイベントみたいなのが始まって、入れない、みたいなパターンが定石よね。
入れるんかい。
そこまで言うなら普通に入口から帰らせて?なんでまた自分の部屋から抜け出さないかんの?門番には通せないって押し返されたよ?通達して?報連相知ってる?私の目を見て話せ?
話が逸れましたが、基本レベリングが必要な感じのゲームなのかしら?
とまぁ、ぼちぼちにレベルを上げリベンジ。装備も多少整えたので今度は余裕でした。即全滅か余裕かしかない...程よい感じでいいのに...
とりあえずボスは倒したので、村から生贄を出さなければならない風習?はなくなりました。
村人と話したところ、力試しにもってこいな武道大会?が開催されるそうな。なるほどアリーナちゃんはそれに向かう途中で主人公と出会うのかしら?つまり、これで終わりかな?
と思っていましたが全然まだありましたアリーナ編。次回へ続く。